谷崎文学のエッセンスが凝縮した「陰翳礼讃」の美意識。「春琴抄」「盲目物語」の光を失った盲目の世界と、そこで奏でられる琴や三味線の音色、そして気高い女性など、闇の中に構築する谷崎文学の美的世界を堪能することができます。

[開催日]
2012/9/29～2012/12/24
10：00～17：00（入館は16：30まで）
休館日：月曜日（月曜が祝日の場合は翌日）

[開催場所]
谷崎潤一郎記念館
兵庫県芦屋市伊勢町12-15

[料金]
一般300円。大・高生200円。中学生以下無料。

[ホームページ]
http://www.tanizakikan.com/index.html

[お問い合わせ先]
谷崎潤一郎記念館
0797-23-5852

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